イアンマッケイ という男

パンクとは、新しいことに対する姿勢(attitude)だ。
イアンマッケイのバンドFUGAZIに出会ったのは17歳の頃。

END HITS というアルバム
文化祭で柔道部で屋台か何かやってた時に聴いた。

初めて聴いた音楽で、言葉で言い表せられない衝撃だった。

そこから全てのアルバムを買い、聴き漁った。

聴くだけでは足らず、数少ないメディアの記事などで彼らが何を言っているのかを探した。

この頃から音だけではなく、人となりその人の言葉を意識して音楽を聴くようになったと思う。

Do It Yourself

彼らは世界中でライブを5ドルという破格の値段で行う。

ライブハウスではなく、公園や学校などの場所でライブをする。

決まり切った場所で想像のついてしまうことをしたくないそうだ。

レーベル運営もライブも自分たちで。

かっけぇ…

かつてメジャーのオファーもあったが断り、たくさんのアーティストからリスペクトされている彼らはいつまでも僕の主軸なのだ。

パンクとはパワーコードで早く弾くことや、髪を立ててブーツを履いておしゃれするものではない。俺から言わせたらそれはモノマネもしくはコスプレだ。パンクを殺しているのはそういう人たちなんじゃないかな。
イアンがevensというユニットでのライブで江ノ島に来た時にもらったサイン。人からサインなんて、もう一生もらわないんじゃないかな。

ルノ

東京杉並高円寺発ルノアールズのホームページ

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